2.『セラピストと連携したリハビリ』
術後の回復期や慢性期疾患など理学療法とトレーニングが必要な場合は
セラピストと連携を密に取りリハビリを行います。
1.『病気と人を診て治すトレーニング』
慢性期や急性期に関わらず全ての整形外科疾患に対してトレーナーが評価し
痛みの改善、社会復帰や競技復帰、ADLの向上など様々な目的・目標に合わせ
その人にあったトレーニングの処方を行います。
また、特定保健指導によるメタボ改善・予防に向けたフォローや
減量のためのトレーニング指導も行います。


トレーニング
物理療法は温熱、冷感、光線、水、圧力、電気、音波などの
物理的なエネルギーを用いて身体に刺激を与え生理学的化学変化を起こし
痛みや炎症、筋肉のコリ、血流、関節の動きの改善を
目的としています。
当院では患者さんの症状にあわせより効果が出るように実施しています。
物理療法
トレーナーや鍼灸師,物理療法専門のリハ助手など
専門知識を活かし怪我をしない身体づくりや
自分自身で体調をコントロールできる力を身につけ病院に来なくていい
多種多様な方法で指導を行っています。
みなさんが末永く元気に生活できるように、またはスポーツ復帰し
長くスポーツを楽しむことができるリハビリを目指しています。
のぞみ整形外科スタジアム前クリニック
リハビリ部長 寺 川 恵 里 子


『目指すは『脱クリニック』です』
物理療法の種類と効果
プロテックMD :牽引しない牽引といわれ上半身の重さがかからないように
         宙に浮かせ減圧し筋の緊張を緩和します。
超音波     :人の耳には聞こえない周波数による細かい振動を
         当てることでマッサージや骨折の治療に効果があります。
キセノン    :キセノン光といわれる光線を当て深部の血流を良くし痛みを緩和する効果があります。
干渉波     :吸引カップを痛みやコリのある部分を挟むように付け電気を流すことでもみほぐす効果があります。
SSP     :刺さない電気鍼と言われており痛みやツボに付け痛みを緩和する効果があります。
乾式ホットパック:電気で温めたホットパックを患部にあて血流をアップし痛みを和らげる温熱治療です。
スーパーライザー:近赤外線を当てることにより深部の血流量をアップします。温熱効果もあります。
ハドマー    :脚全体を空気の圧力によりマッサージを行いむくみなどを改善します。
牽引      :首や腰を一定の力で引っ張り硬くなった筋肉をストレッチし痛みを和らげます。
マイクロカレント:感じない程度の弱い電気を流し壊れた筋肉の回復を早める効果があります。
3.『イベントでの健康発信』
院内や外部活動で肩こり予防体操やスポーツ選手の怪我予防
姿勢改善など様々な教室を開催し地域の方々に健康について
学んでもらう指導を行います。
4.『ケアだけでないチームサポート』
社会人野球や高校野球などのチームサポートを行っています。
ケアだけでなく年間通してパフォーマンスの向上や
怪我予防のためのトレーニング指導を行います。
鍼灸治療はほぐすだけでは取れない筋肉の奥深い痛みに効果的です。
ツボと言われる場所や患部に治療を施すことで血流や代謝を良くし
自然治癒力を高めることで、身体を本来の状態に戻す治療です。
鍼灸治療
「一つの治療法に囚われない」
「立体的アプローチ」
「苦痛の少ない鍼治療」
一つの鍼治療方法に囚われず、経絡やトリガーポイントなど
必要に応じた鍼治療を取り入れています。
また、東洋医学に囚われず患者さんが鍼治療に依存せず自分の力で
生活できるように、鍼治療プラス、エクササイズ個人指導や
テーピングの方法の指導など様々な分野の指導を行っていきます。
医師の指示で鍼処方されるため患者さんの多くが鍼に対して不安があります。
初めての方には鍼について説明を行い、個人に合わせて治療法を進めるように
心掛けています。
Q1:はりって痛いですか?
Q2:どうして効くのですか?
Q3:ツボってなに?
Q4:はり治療の後、お風呂に入っても大丈夫ですか?
Q5:金属アレルギーがあるのですが、はりをしても大丈夫ですか?

A:鍼治療に使われるはりの太さは髪の毛と同じくらいの太さではりを身体に入れる際になるべく痛みを感じにくいような形状で作られています。
 はりが皮膚を通過する際に「チクッ」とした感覚を感じたり硬くなった筋肉やツボと言われる場所にはりが入った際に「ズーン」といった
 特有のひびきを感じることがあります。
 痛みの感覚は個人差が大きいためまったく痛みを感じないとはいえませんが極力痛みを感じないように治療を進めていきます。
A:はりを身体に入れることによって、そこに身体を治そうとする血流(白血球)が集まり周囲の組織の状態をよくしようとする作用が起こります。
 その効果で血流がよくなったり筋肉の緊張がほぐれたりします。
 また、ある特定のツボと呼ばれる場所にはりを入れることで、神経の症状・内科的な症状にも効果を発揮します。
A:ツボとは簡単に言うと身体の異常を知らせてくれる反応点であり、また、その異常を治してくれる治療点でもあります。
 身体の左右すべてのツボを合わせると約700個のツボがあるといわれています。
 身体に異常があるとツボに圧痛が出たり、コリコリとしたしこりのようなものを触れたり、熱を持ったりします。
 逆にツボ付近の皮膚がへこんで冷えを感じたりすることもあります。
 そこへはりを入れることにより身体の治癒力を高めていきます。
A:はり治療のはりを刺した所はすぐにふさがるので感染の恐れはなく入浴しても差し支えありません。
 しかし、はり治療直後ははりの刺激によりのぼせやすくなりますので、治療後1時間くらい空けてから入浴する方が好ましいと言われています。
A:金属アレルギーは時計やネックレスなど金属が持続的に皮膚に接触している場合に起こります。
 はり治療では、はりと皮膚の接触面が非常に少なく接触時間も短いことから問題ありません。