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私ども「のぞみ整形外科」は、未曾有の高齢社会において爆発的に増加する運動器疾患の患者さんを地域医療の視点で
改善していこうと決意し、2004年に開設いたしました。つまり、基幹病院ににおける手術的治療からスタートする医療に
とどまらず、運動器疾患の発生や過程、また手術をした場合でもその後の在宅での生活までを診療の対象とする、
地域で長くそのヒトとかかわっていく医療への取り組みです。

運動器障害は、高齢者に限らず、すべての世代の生活のQOLを著しく低下させ、健康寿命を短縮させてしまいます。
人生を充実させ日々を喜びの時間として過ごすための医療は、再生医療などの最新の医療の進歩と同等に
重大な課題であると考えました。

私どもの戦略は具体的には大きく3つに大別しております。

まず「そのまま放置すれば手術に至る患者さんをどのようにして進行しないようにできるか」を解決していくために
そのヒトのバックグラウンドを本当に深く理解できる医療環境を重視しています。若く、スポーツに励むヒトには
個人の競技能力や将来への希望を重視することが大切ですし、慢性疾患の方には、今迄の生活暦や家族環境と共に
解決の糸口を探っていく時間が必要です。

次に、それぞれ個々の患者さんのニードに対応するために、できるだけ多くの治療の選択肢を多くの専門職の
医療者が協力してできる環境作りに努めてまいりました。看護師やセラピストをはじめとして、
それぞれのスタッフたちは、整形外科を中心とした医療に特化できるように日々技術を研鑽しています。
ドクターにおいても整形外科はもとより、関連疾患にも対応できるように内科専門医やリハビリテーション専門医も
治療に参加していただき、幅広い診療に対応できるようにしています。

3つめといたしましては、それらを持続的に継続していくための体制つくりです。ドクターが日々の業務に喜びややりがいを感じながら毎日継続して働くには、
「少しのゆとり」と、「喜びを共感できる仲間」が必要です。クリニックでありながら、大規模な人員体制や設備を配置しているのはこのためです。日々の研修や
教育だけでなく、お互いをバックアップできる体制を配備しています。福利厚生の充実を計りながら少しづつ組織を発展させていくことが、職場の責務だと考えています。

おかげさまで、本当に多くの患者さんから支持をいただき、また周辺の医療機関や福祉施設から賛同と協力をいただいたことにより、私どもは開設後10年余りで
大きく発展することができています。

いままでも決して平坦な道のりばかりではなく、これからも乗り越えるべき課題はいくつもあろうかと思います。しかしながら、同じ理念の下、「楽しく、真面目に」
働いていく私どもには必ずすばらしい未来が待ち受けているものと固く確信しております。

このページをご覧いただいた方々が、私どもを理解していただく一助になることを願ってやみません。
また、入職を検討中のドクターにおかれましては、私たちとともに楽しい医療に取り組む仲間として参加いただくことを心より願っております。
のぞみ整形外科 
理事長 金田 瑛司
理事長挨拶